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Mac OS XでJavaを使う

Mac OS XはJavaと相性が良く、最初からjavaがインストールされています。 ということでWindowsより簡単に(というか何もしなくても)javaが使えます。

terminalを起動する

http://gyazo.com/7366bfab668207c6598c4d88ef70d2d4.png

  • terminalは、/Applications/Utilities/の中にあります。 ちなみに、/Applicationsはファインダでは/アプリケーションと日本語として見えます。 /Applications/Utilities/は、/アプリケーション/ユーティリティ/と日本語として見えています。
  • ダブルクリックすると起動します。 よく使うことになると思いますので、dockにドラッグアンドドロップして 登録しておくと良いかと思います。(うちの子はこのアイコンを「顔テレビ」と呼んでいます」)
  • メニューのターミナル/環境設定...を開きます。 ここで、「テキストをアンチエイリアス処理」に チェック入れておくとフォントが奇麗なのでおすすめです。
  • おなじウィンドウの詳細タブを選ぶと、「文字エンコーディング」という項目があります。 Javaの場合、ここで「Unicode (UTF-8)」を選んでおくと良いです。
  • ターミナルから、javacとタイプしてみてください。Javaがすでに入っているので、 オプションの説明が日本語で出てくると思います。

miを用意しておく

  • Javaのプログラムを作るエディタです。一番簡単にはterminalからviとかemacsとかpicoとかタイプして エディタを呼び出せば良いです。
  • でも日本語の設定などが結構難しいので、GUIベースのエディタを使ってみましょう。
  • いくつかありますが、おすすめの一つはmi (みみかきエディタ) という、便利なフリーウェアのテキストエディタです。
  • orangeにもmiを入れてありますので、ここから/Applicationsにコピーしてもらっても良いです。
  • これも便利なのでdockに入れておくとよいと思います。

javaのマニュアル

http://java.sun.com/j2se/1.5.0/ja/docs/ja/api/index.html

超簡単なプログラムを作ってみる

hello worldを書く

  • ターミナルから、vi Hello.javaとかemacs Hello.javaとかpico Hello.javaとかタイプしたり、 もしくは、miを起動してファイル/新規/javaを選んで新しいファイルを作って開きます。
  • ここで、以下のようなプログラムを書いてみます。
class Hello {  
public static void main (String args[]) {
        System.out.println("hello java world!");
        }
}
  • これをHello.javaという名前で保存して、コンパイル実行します。すると以下のようになります。
javac Hello.java  (コンパイルする)
java Hello      (実行する。.javaなどの拡張子は不要)
hello java world!   (結果)

GUIのプログラムをする (AWT編)

  • 次に簡単なウィンドウを出してみましょう。
import java.awt.*;
public class SimpleWindow {

       public static void main(String argv[]) {
               Frame f = new Frame("私が作った最初の窓");
               f.setSize(200,100);
               f.setVisible(true);
       }

}

これをSimpleWindow.javaという名前で保存して、

javac SimpleWindow.java
java SimpleWindow

とタイプしてコンパイル/実行します。

simplewindow.png
  • このwindowは簡単すぎて、クローズボタンを押しても閉じません。メニュ−バーから終了を選ばないとクローズしません。これはwindowに送られたクローズボタンのイベントをちゃんと処理していないからです。そこで、クローズボタンが使えるようにイベントを利用してみましょう。 ついでに継承したり、スーパークラス呼んだりしています。
import java.awt.*;
public class SimpleWindow extends Frame {

       public SimpleWindow(String _title) {
               super(_title);
               setSize(200,100);
               setVisible(true);
               enableEvents(AWTEvent.WINDOW_EVENT_MASK);
       }

       public void processEvent(AWTEvent e) {
               if(e.getID() == Event.WINDOW_DESTROY) System.exit(0);
       }

       public static void main(String argv[]) {
               SimpleWindow f = new SimpleWindow("私が作った最初の窓");
       }

}

GUIのプログラムをする (Swing編)

上記のシンプルなウィンドウをSwingで作るならこんな感じになります.

import javax.swing.JFrame;
public class SimpleWindow {

       public static void main(String argv[]) {
               JFrame f = new JFrame("私が作った最初の窓");
               f.setSize(200,100); 
               f.setDefaultCloseOperation(JFrame.EXIT_ON_CLOSE);
               f.setVisible(true);
       }

}

お絵描きプログラムを作ってみる


添付ファイル: filesimplewindow.png 3858件 [詳細] fileterminal.png 3013件 [詳細]

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Last-modified: 2011-07-04 (月) 15:40:18 (2333d)